リオ・ピントゥラスの手の洞窟
1万年以上前、パタゴニアに生きていた狩猟採集民は、雨風を逃れる巨大な岩のひさしになぜか無数の手形を残した。「手の洞窟」には、おびただしい数の手形が今も鮮やかに残されている。それは、気候や地理的条件がもたらしたひとつの奇跡だった。
手形を残した人々の子孫といわれる先住民テウエルチェ。19世紀、ヨーロッパ人による迫害と虐殺により、1960年最後の一人が死んだとされていた。
1万年以上の歳月を生き延びてきた、800を超える古代人の手形。それは、圧倒的な迫力で見る人の心に迫る。何かを訴えかけるように。大小さまざまその数858、しかし数えてみると右手は31しかなくそのほとんどが左手。
↑ 壁画の中には「手」以外のものもありました。
今日の世界遺産スゴク興味深かった。。。
色んな憶測が飛び交うけど案内していたオジちゃんの正直な意見にとても好感を持ちました。
ワタシ的にコレをたった一人の人物が何かの記念や日記のように手の跡を残していたらって考えるとワクワクしました。。。
それともオマジナイ的なこの土地この時代の流行でみんなこぞってやっていたとか。。。
ロマンある気するな。。。
触発され?パーツに世界遺産載せちゃいました。。。
ナレーターが深津絵里なのも良いですね★★★ はー可愛すぎ。。。